ORBとCANAREがコラボレーション、優れたサウンドと信頼性を高次元で融合したハイクオリティケーブル
【特徴】
高品質ケーブルのORBと、PRO用ケーブルで高い信頼と実績を誇るCANAREのコラボレーションにより誕生。ケーブルにはリファレンスグレードケーブル「GR-6L」を使用し、端子には音質と耐久性で定評のある「ノイトリック社製」を採用。使用する半田も徹底的に厳選。インディゴカラーの本体には、ゴールドの文字でORB×CANAREと印字されています。製造工程において厳しい屈曲試験を行い、耐久性としなやかさを高い次元で兼ね備えました。プロアーティストによるサウンドチェックも行うなど、一切の妥協なく音質を追求し1本1本手作業で丁寧に製作されているMade in Japanの高品位シールドです。
【ORBマイスタークラフトマン、高本氏のコメント】
![]() | 物造りにおいては、素材の良さを最大限に引き出す、ということを常に意識し、基本姿勢としています。ケーブルでは、芯線の1本1本を大切に接続するようにしています。1本でも切れてしまえば、その分の表面積が減ってしまい、音質面で不利な部分が生じる可能性がありますので、1本も無駄にしないように作っています。また、終端処理では、圧着端子であるものに対しても、接地面積を広めるために1.2Nmからの増し締めを行い、接地部を点ではなく面にしています。 それにより抜け防止の効果もありますので、音質と共に重要な信頼性向上も図っています。 |
【音質への拘り】
![]() | 半田付けについては、音質のために使用している銀半田は溶解温度が低いため、半田付けの際にどうしても酸化しやすいので、2回半田付けを行い、酸化を防止しスムーズに通電できる接合部作成を目指しています。また、モノラルケーブルでは、端子のボディ部とカプラーの組み合わせ部や通電性の接点を除く接合部に全てネジロックを行い、強度をアップし、さらなる信頼性の向上と、制振による音質向上を図り、本来持つ素材の良さを活かせるよう出来る工夫を全て行うようにしています。 |
【自社工場でハンドメイド】
![]() | 徹底的に品質管理されたORB自社工場で1本1本丁寧に手作業で製作されています。 |